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会長挨拶

2022年度長野県弁護士会執行部ご挨拶

 2019年の年末頃に発生が確認され、その後、急速に世界に広がった新型コロナウイルスは、未だ終息の兆しを見せず、人々が当たり前に享受できた平穏な日常を一変させてしまい、国民生活を経済的のみならず精神的にも疲弊させてしまいました。その結果、個人の尊厳は傷つけられ、格差・貧困の拡大など社会的弱者の人権を軽視する傾向が更に強まったと感じざるを得ません。
 また、2022年2月に発生したロシアのウクライナ侵攻は、罪も無い子どもや高齢者を含む多くの人々が犠牲となり、遠く離れた日本に暮らす私たちにも大きな衝撃を与え、人権擁護の大切さと平和の尊さを再認識させられました。
 こうした時代にあって、国民の傍らに立ち、国民の悩みや苦しみを受け止め、毅然と憲法秩序に従って活動し、基本的人権を擁護できる存在は、在野法曹である弁護士をおいて外にないと確信しております。
 国民にとって出口の見えない不安な時代こそ、基本的人権の擁護と社会正義の実現を使命とする私たち弁護士及び弁護士会が果たすべき役割は重いと言わなくてはなりません。
 当会は、プロフェッションとして高い職業倫理に裏付けられた高度の専門性を身につけている弁護士及び弁護士法人で構成され、30を超える委員会が常時、活発に社会的活動に取り組んでおります。その活動は、憲法問題、刑事裁判対策は言うに及ばず、地域司法の問題、労働問題、消費者問題、高齢者・障がい者の問題、貧困問題、更には災害対策など多岐に及んでおります。
 いつでも、何処でも、どんな時でも弁護士は、国民の皆様の側にいます。そして、助けを必要としている人々に寄り添います。
 弁護士及び弁護士会の活動にご期待下さい。

長野県弁護士会                        
令和4年度(2022年度)  
会長  中村 威彦 
副会長 飯田 武寛 
副会長 龍口 基樹 
副会長 蒲生 路子 
副会長 小林  毅 
長野県弁護士会
〒380-0872
長野市妻科432番地
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